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三浦・菅原ご両家様
挙式日
2010.5.15
白の紋付をさらりと着こなす長身のご新郎と、白無垢に洋髪のモダンなスタイルがとても良くお似合いのご新婦。
「和」をテーマに考えてこの日を迎えました。
三献の儀での緊張の一枚。

神様から祝福のお神酒を受けて、
永遠の誓いを交わします。
和」にこだわったご披露宴がスタート。
ご新郎がご新婦に赤い番傘をさしかけて
入場しました。
お迎えの白無垢から一転、
鮮やかな紫の色打掛に歓声が上がります。

驚くような演出をしたい!とのご希望で取り入れた、
大きなこも樽。
「よいしょ!」の掛け声で樽を開くと…クラッカーが!!みんなビックリ!
ケーキ入刀では、サプライズでご両親にも
ご登場いただきました!

突然の指名に驚かれ、照れながらも楽しそうに入刀。

両家がひとつになる演出でご親族も笑顔に。
ドレスとタキシードにお色直しされ、
キャンドルサービスでゲストテーブルにご挨拶。

お友達のテーブル、
なんと全員がカメラを構えていました!
キャンドルも和風のものを用意して、
とことんこだわっています。
お友達のスピーチに涙、涙のご新婦。
その後の思い出いっぱいの映像では
思わず笑いがこぼれます。
ゲストも一緒に泣いたり、笑ったり、
楽しい雰囲気でいっぱいです。
受付で投票した「色打掛の色当てクイズ」、
当たった方全員集合!
全員にプレゼントをご用意されました。
ゲストを喜ばせたいというおふたりの気持ちが
たくさん詰まった素敵なご披露宴でした!
100515_7.jpg ◆おふたりより◆

私たちは人生に一度の一大行事を終えて
日常生活を送っています。
正直、人生に一度の行事の重みや言葉に
ピンと来てはおらず、申込みをしてから半年も
そのままで、打合せを始めたのは3ヶ月前と
間近に迫ってからでした。でも今もなお、
あの日の余韻に浸らない日はありません。

引っ込みがちでおっとりした私たちに喝を入れ
親身に打合せをしてくれたコーディネーターさんを
はじめ、スタッフさんの気遣いには頭が下がります。

『最後に決めるのは自分たち二人だから』
この言葉に何度迷い、持ち帰り、
ふたりで相談したことでしょう。

打合せはまるで学校のようにホテルに通いました。
本当にゼロからのスタートは過酷かと思いきや
私たちは学生時代を思い出しながらひとつひとつ
決めていったことを覚えています。

遠足での班決めみたいに、誰を呼ぶか?とか
ひとつのテーブルに何人座ってもらうか?
文化祭での出し物を決めるみたいに、
ふたりで決める余興や演出。
ウィンドウショッピングのように、
衣裳を試着したりカタログを見てみたり。
食べることが大好きな私たちは、
料理を決める時のテンションが上がり、
記念日のデートのディナーを決めるように
ふたりが食べたいものを決めたり。
母の日や入学卒業など、
幼少のころから身近にあって節目を飾ってきた
いろんな花を組み合わせたりなど…

今まで過ごしてきたイベントのまさに集大成が
この「人生に一度の結婚式」なんだ、と
私たちの答えが出てからの重みや価値は計り知れません。

両家の家族・親類・友人が一同に集まる
あの景観は圧巻で、その温かさは今までで一番の
触れ合いで、今でも思い出すたびに涙が出てきます。

長くなりましたが、人生に一度きりの重みをぜひ実感
してほしいです。
そうしたら絶対にもう一度やりたくなりますよ。
もうできませんから(笑)

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